Nature Remo
こんにちは!ガジェット系3分ブログのポンゴです!
Apple WatchとNature Remoを使われてる方へ朗報です。
ついに、Nature RemoアプリがApple Watchに対応しました。
これにより、Apple Watchからの家電操作ができるようになりました。以前からSwitchBot※の方ではApple Watchの方から操作できていたのですが、やっとNature Remoも追いつきましたね。
※ SwitchBotとは、Nature Remoのライバル製品のことです。
ただ、正直言ってまだまだ発展途上と言わざるを得ません。今回のブログでは、Nature Remoのアップデートの概要、そして発展途上と言わざるを得ない理由、この二つを紹介していこうと思います。
アップデート概要
2022年3月31日にアップデートが行われ、Nature RemoアプリはApple Watchに対応しました。
これにより、Apple WatchにダウンロードしたNature Remoアプリから家電の操作やシーンの実行が可能となりました。
※ Nature Remoアプリ ver. 8.1.3以降、Apple Watch OS ver. 8.0以降である必要があります。
発展途上と言わざるを得ない理由
ついに念願のApple Watch対応を果たしたNature Remoアプリですが、何度も言っているように発展途上と言わざるを得ません。その理由は「プリセット家電の電源オンオフしか対応していない」からです。
これは具体的にどういうことかというと、
「テレビをつけることはできるが、チャンネルを変えたり、音量を変更したりすることはできない」、
「エアコンをつけることはできるが、冷暖房を変えたり、温度を変更することはできない」
ということです。
さらに言うと家電は、プリセット家電(エアコン、テレビ、一部照明)である必要があります。
これはどういうことかというと、Nature Remoが事前に用意してあるエアコン、テレビのプリセット以外は操作ができないということです。つまり、赤外線リモコンをNature Remoに登録して使っている扇風機などの家電があれば、それらは対応外ということです。
ただ、エアコン、テレビに関してはあまり気にする必要はないかもしれません。Nature Remoはかなりの数のテレビとエアコンをカバーしています。
Nature Remoプリセット家電はこちらで確認できます。
https://nature.global/nature-remo/preset-appliance/
最後に
このガジェット系3分ブログでは、みなさんのお役に立つ情報を日々発信していきます。
もし、「〇〇について詳しく知りたい!」、「〇〇を買ったんだけど、使い方がよく分からない」など気になることがあるときは、ぜひコメントをお願いします!それではまたお会いしましょう!
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